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毎日役立つ からだにやさしい 薬膳・漢方の食材帳

 

漢方ってちょっと難しそう。。。

と思っていたのですが、ここに「薬膳のきほん 体質タイプチェック」というのがあったので、夫にやってみてもらいました。

 

↓夫の結果

夫の体質タイプチェックシート

 

血虚(けっきょ)タイプ

瘀血(おけつ)タイプ

 

血虚タイプとは「血が不足している」状態。

体に栄養と潤いを与える「血が足りない」・「血を作るエネルギーが不足」・「消化吸収力が低下」している状態だそう。

 

瘀血タイプとは「血の流れが滞っている」状態。

血の流れが悪く、汚れてたまっている状態で、冷えやストレスを伴うとますます巡りが悪くなる状態だそう。

 

 

↓私の結果

私の体質タイプチェックシート

 

水滞(すいたい)タイプ

瘀血(おけつ)タイプ

血虚(けっきょ)タイプ

 

水滞タイプとは「水の流れが滞っている」タイプ。

水分代謝ができず、水が過剰にたまった状態で、梅雨時期に体調を崩しやすい状態だそう。

「私は健康体」だと思ってたけど、夫よりチェック数が多いという結果に。。

 

私のことは置いといて。

 

 

夫の「血虚タイプ」から考えた改善策

まず血が足りない=血は寝ている時に作られるから睡眠をしっかりとる。(夫は夜更かしマン)

「睡眠」って確か、あの本に何か書いてあったぞ!と思い出したのが、以前の記事(→*)で紹介した↓こちらの本。

 

顔をみれば病気がわかる―隠れた不調を自分でチェックできる本

 

目次を開いて見ると、 こんな項目がありました。

 

「何時に寝るかが睡眠の質を左右する」

人間には体内時計がある。

それは太古から受け継がれてきた人間の遺伝子で、太陽の動きに合わせ「日中は体力を発散」「夜は体力を補充」を自然とやってくれてるから、例えば同じ10時間寝たとしても、21時に寝て起きるのと、深夜3時に寝て起きるのとでは、疲労回復の仕方が変わってくる、とのことでした。

 

私、赤ちゃんと一緒に寝る生活をこの3年間続けてきたからすっごくわかる!

だいたい寝かしつけで20〜21時には就寝。だいたい5時間後にはスッキリ目覚めてたけど、3歳手前あたりから一人で寝る日がちょこちょこあって、そんな日は夜更かし(といっても0〜1時には寝てる)しちゃうけど、5時間後起きると身体が重かったり二度寝したくなったり。。すごく体感してます。

 

 

では何時にねれば良いのか?

本では「からだの回復に脂がのるピークの時間帯は夜10時から深夜の2時」と書いてありました。少なくとも0時、できれば23時、理想は22時就寝とのこと。

 

 

夫は夜更かしマン

早く寝た方がいんじゃない〜〜と思っていたけど、しっかり説明できる材料がその時はなかった。でも↑の通り本に書いてある!から、堂々とプランを組めました。

 

【 補足 】

アトピーがひどくなった頃、毎日終電で帰宅するような生活でした。

終電で帰ってきてそのまま寝ると、1日が仕事で終わっちゃう。。だから、帰ってきてから趣味を楽しんで就寝。

それ、私も同じだったからすっごくわかるし、趣味を取り除くようなことはしたくない。「今日仕事しかしてない!!!」って思いつめちゃうと、余計にストレスがかかるから、、あと、アトピーの原因は夜更かしだけではないと思うし、夜更かしになる根本の原因も解決しなくてはと思っています。

 

 

夫の血虚対策プラン

火・木・金・土・日の夜は22〜23時までに就寝する(血を作る)

月・水・金は夜更かしOKのかわりに早朝散歩する(下半身の運動が良いそうなので)

 

食事以外で、本人に頑張ってもらうのはまずここから!

 

 

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