アトピーの治療法は色々出回っているし、夫は色々試してみたけど、、
今、中医学の方面から勉強をしだして、改めてネットサーフィンしてて納得できそうな情報をみつけました。
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(この他にも同シリーズで記事がありました。気になる方は他も読んでみてください。)
つまりアトピーを治すためには、、
「油とタンパク質の制限」が必要ってこと。
・「過剰なリノール酸」+「消化しきれないタンパク質」=「かゆみ発症」
・日に2グラム必要なリノール酸を、現代人は約5倍とってしまっている
・リノール酸が多いのは植物油(紅花油・サンフラワー油・大豆油・コーン油・ゴマ油など)
・過剰なタンパク質は、アミノ酸まで分解されない(腸と脳は密接につながっているので、精神的ストレスも関係する)
・肉食を魚食に変える。(EPA、DHAをとる)
・青魚はアトピー重症者には不向き(痒みをおこす物質が含まれているため)
→マグロ、カツオ、サバ、サンマ、イワシなど
→食べて痒みがでなければOK
植物油を取らないこと
肉食は魚食に変えること
が見えてきました。
これ、さくら薬局さんにいただいたアドバイス(→*)通りだわ。。
なるべく煮魚や野菜の煮物をとること。
煮物は油使わないもんね。
ということで、
むか〜〜〜〜〜し買ったこの本をひっぱりだしてみた。
「重ね煮だからすごくおいしい」
私的に、煮物より敷居の低い重ね煮。
こちらの本では野菜の重ね方がイラストで表現されてたり、レシピによっては全行程をカラー写真で説明してたり、わかりやすかったから購入していたのですが、レシピ本を買っても開かない女なので。。
いや、2回くらいは作ったかな。。
それ以降、放置になってたのでした^^;
で、作ってみたのがこちら。
本の中では「野菜たっぷり炒り豆腐」と紹介されてますが、炒ってないです。
蒸しただけ!
切って入れてほっといただけ!
味は塩と醤油少しだけ!
なのに、、美味しい〜〜〜♡
普段、私の作ったきんぴらに見向きもしない3歳の娘も、パクパク食べておかわりしてました^^
あとはお出汁がいい仕事してくれたかな〜〜♡
我が家に欠かせない「出汁ポット」
出汁とるのがへたっぴなわたくしの相棒、日本料理人「野崎先生監修のだしポット」様!
昆布や干し椎茸、鰹節などを入れ、熱湯注いで5分で美味しい出汁が出来上がります。
はやい!
せっかちな私に最適!
私は前日からつけとく出汁も忘れてしまうので、5分でとれるお出汁は本当ありがたい(;;
5分でこんなに綺麗な琥珀色に♡
体感として、5分以上とった出汁は美味しくなかった。。
出汁は温度が肝心だそうですが、これは有田焼の器が、その温度調整のポイントになってて、最適な出汁とり温度にしてくれているそうな。
重ね煮、食材を噛むとこの出汁がじゅわ〜〜〜〜としみだしてきて、ほっこり優しい味で、でも食材本来の味のパンチがあって、本当美味しかった〜〜〜〜また別のやつ作ってみよう♡
使った食材
※ピンク文字は夫の体質に当てはまる部分
ごぼう
[ 五味 ] 甘・辛 [ 五性 ] 涼 [ 帰経 ] 肺・肝 [ 体質 ] 気虚・気滞
にんじん
[ 五味 ] 甘 [ 五性 ] 平 [ 帰経 ] 肺・肝・脾 [ 体質 ] 気虚・血虚
玉ねぎ
[ 五味 ] 甘 [ 五性 ] 平 [ 帰経 ] 肺 [ 体質 ] 気滞・瘀血
干ししいたけ(しいたけ)
[ 五味 ] 甘 [ 五性 ] 平 [ 帰経 ] 肺・脾 [ 体質 ] 気虚
木綿豆腐
[ 五味 ] 甘 [ 五性 ] 涼 [ 帰経 ] 肺・脾 [ 体質 ] 気虚
醤油
[ 五味 ] 鹹 [ 五性 ] 寒 [ 帰経 ] 脾・腎 [ 体質 ] 気滞
塩
[ 五味 ] 鹹 [ 五性 ] 寒 [ 帰経 ] 肺・脾・腎・心 [ 体質 ] 気滞
まとめ
あれ、、帰経はカバーできてるけど、体質はあまりカバーできてなかったし、ちょっと中庸より陰よりになっちゃった?
ほかのメニューでバランスとれてればいいか!
最後まで読んでくださりありがとうございます^^
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