「なんか、やけにイライラするなぁ。。」
と思ったのが一昨日の朝の出来事。。。
娘が泣いている時、普段の私はこんな感じで対応しています。
・根気よく理由を探り、本人の気持ちを組もうと努力する。
・お互い譲れないこと(例:公園でまだ遊びたい vs 母は帰って料理したい)はあるけど、
話し合って落とし所を見つけ、お互いに納得できる道を探す。
・何してもダメで譲れない時は、強引に抱っこして連れてくことも。。でも怒りはしない。
が、一昨日は全くダメだった。
娘が5秒泣き続ければ、ガマンの限界!
いや、ガマンって文字は最初からなくなってて、ちょっとぐずろうもんなら大きな声で怒ったり、物に当たってしまった一昨日の朝夕。。反省;;
自分でも「私、今日、明らかにおかしいな」と思いました。
出産後はPMS(月経前症候群)も落ち着いてるし、そもそも生理前じゃないしなぁ。おりものはいつもより多いけど。。
と思いながらもルナルナ(生理日予測のカレンダーアプリ)を開いてみると、ぴったり排卵予定日だったのでした。
そう。
私は初めて知ったけど、
排卵日前後にもPMSがあるのです。
たまに、無性〜〜〜〜〜にイライラする日があったのは、思えば排卵日あたりの出来事だったのか!と腑に落ちました。
そして、
調べるうちに衝撃の事実発覚。。
なんと、
30代のPMSは、
「30代中期症候群(30代不機嫌症候群)」と言われるほど、一番ツライ時期になんだとか!
個人差はあるものの「精神的に不安定になる」「攻撃的になる」などの症状が顕著になるらしく。。
ま、まさに私じゃないですかぁぁぁぁ。;;
30代中期症候群
原因とされていること
・仕事で責任ある立場を任されたり、出産・育児などで環境変化が多くなる女性。精神的な要素が関係。
・出産経験のある女性の方が、イライラしたり怒りっぽくなったり、自己否定的になったり、精神的症状が多い。
・出産経験のない女性は、下腹部痛、乳房のはり、頭痛など、身体的な症状が多い。
・女性ホルモンの乱れ
・女性ホルモンは思春期から徐々に増え、30代をピークにガクッと減少していく。
この女性ホルモンの量に比例して症状が強く出る傾向がある。
・30代中期以前までのPMSを放置すると、ひどい更年期障害に悩まされる可能性が高まる。
対策
・睡眠をよくとる。睡眠不足はホルモンバランスの乱れにつながる。
・ストレスを溜めない、気にしない。
・エネルギー不足や低体重はホルモン減少の原因になるのでしっかり三食食べる。
肉類の脂質は各種ホルモンを作る材料になるので、肉類を避けてる方は、卵・チーズ・生クリーム・いわしなどから摂取しても良い。
・イソフラボン、カルシウム、ビタミンEを摂取する。
これが一般的な見解。
次回は、中医学の面から調べてみたいと思います。
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