娘ちゃん、3歳後半あたりから
たまに小さな嘘をつくことがありました。
4歳になった今、久々に小さな嘘が出た。
<先日の出来事>
わざとじゃなく、
物にぶつかって倒しちゃった時。
「私じゃないよ」
「お人形さんが倒したの」
え〜〜
別に怒ったりしないのにな〜〜
こういう時、
どんな切り返しをしていますか?
大人でも同じかも。
例えば、夫が明らかに嘘をついている、、
なんて場面に出くわしたら
「なんで嘘つくの?」
と、まず頭に浮かぶし、
そのまま口について出ちゃう。
こちらの本では、それを
「あなたメッセージ」
として紹介されていました。
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「(あなたは)なんで嘘つくの?」
あなたメッセージとは
伝える側の「相手への評価・判断・分析」が
込められたメッセージです。
と、本には書いてあります。
それが正論だったら、
こちら側がそんなつもりなくても
言われた相手は”責められている”と
感じるかもしれない。
そうすると、相手は反発したくなるかもしれない。
本書では「あなたメッセージ」ではなく
「私メッセージ」で伝えようと
紹介しています。
「私メッセージ」とは、
「私」を主語にしたメッセージ。
<早速実践>
娘ちゃんが、わざとじゃなく、
物にぶつかって倒しちゃった時。
娘「私じゃないよ」
娘「お人形さんが倒したの」
私「お母ちゃん見てたよ〜わざとじゃなかったもんね。悪いことじゃないんだよ。」
私「お母ちゃん(主語を自分)は、嘘をつかれると悲しい気持ちになるんだ。」
私「悪いことしたかなって思っても、本当のこと言ってもらえると嬉しいよ。」
私「次からそうお願いしてもいいかなぁ?」
娘「うん、わかったー!」
これって、
相手が嘘をついた時だけじゃなく
いろんな場面でつかえます。
例えば、夫とのこんな場面がありました。
恥ずかしいけど、赤裸々に。。。笑
:::::::::::::::
夫が毎夜毎夜、ミニ四駆バーへ出かけていく。
土日も予定が重なり家族で過ごせなかったことで
私の気持ちが大爆発。
夫「(今夜も)いってきま〜す」
私「・・・・(怒)」
夫「・・・(出かける)」
この後の私は一人でこんな脳内でした。
「なんで私こんなにイライラしてんだろう。。」
「趣味やる時間を持つのはいいことなのに。。」
「あぁ、そっか。夫が毎日出かけてくのが重なって、家族で過ごせないのが寂しかったのか、、」
「夫の睡眠不足で身体も心配だし。。」
「寂しい」「心配」
この気持ちを隠すように
怒りの感情として出てきたんだなぁとわかりました。
そこで、素直な気持ちをメール。
私
「さっきはイライラの態度でごめんね」
「怒ってたんじゃないんだよ。(私は)寂しかったんだ」
すると、
毎晩行ってたのがぴたりととまり、
こころよく、週1〜2くらいの頻度に
納めてくれるようになりました^^
:::::::::::::::
まずは
自分の素直な気持ちを開示することからやってみる。
そうすると「自分のことを責めてるわけじゃないんだ」って
ことがわかるし、なんで何度も同じこと言っているのか
だんだんわかってくるんじゃないかなって思います。
本当なら、
相手の気持ちも尊重して
やりたいことをやりたい時に
思う存分楽しんでもらいたい。
その気持ちはこちらにもあるんだけど
どうしたって難しい時ってある。
大人の都合を娘にはのんでもらっている。
そのことを心にとめて、
和やかな雰囲気で過ごしていきたいです^^
当然、朝はそんな余裕ない日が多いけど(笑)
試行錯誤のまいにちです!
たまに小さな嘘をつくことがありました。
4歳になった今、久々に小さな嘘が出た。
<先日の出来事>
わざとじゃなく、
物にぶつかって倒しちゃった時。
「私じゃないよ」
「お人形さんが倒したの」
え〜〜
別に怒ったりしないのにな〜〜
こういう時、
どんな切り返しをしていますか?
大人でも同じかも。
例えば、夫が明らかに嘘をついている、、
なんて場面に出くわしたら
「なんで嘘つくの?」
と、まず頭に浮かぶし、
そのまま口について出ちゃう。
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あなたメッセージとは
伝える側の「相手への評価・判断・分析」が
込められたメッセージです。
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それが正論だったら、
こちら側がそんなつもりなくても
言われた相手は”責められている”と
感じるかもしれない。
そうすると、相手は反発したくなるかもしれない。
本書では「あなたメッセージ」ではなく
「私メッセージ」で伝えようと
紹介しています。
「私メッセージ」とは、
「私」を主語にしたメッセージ。
<早速実践>
娘ちゃんが、わざとじゃなく、
物にぶつかって倒しちゃった時。
娘「私じゃないよ」
娘「お人形さんが倒したの」
私「お母ちゃん見てたよ〜わざとじゃなかったもんね。悪いことじゃないんだよ。」
私「お母ちゃん(主語を自分)は、嘘をつかれると悲しい気持ちになるんだ。」
私「悪いことしたかなって思っても、本当のこと言ってもらえると嬉しいよ。」
私「次からそうお願いしてもいいかなぁ?」
娘「うん、わかったー!」
これって、
相手が嘘をついた時だけじゃなく
いろんな場面でつかえます。
例えば、夫とのこんな場面がありました。
恥ずかしいけど、赤裸々に。。。笑
:::::::::::::::
夫が毎夜毎夜、ミニ四駆バーへ出かけていく。
土日も予定が重なり家族で過ごせなかったことで
私の気持ちが大爆発。
夫「(今夜も)いってきま〜す」
私「・・・・(怒)」
夫「・・・(出かける)」
この後の私は一人でこんな脳内でした。
「なんで私こんなにイライラしてんだろう。。」
「趣味やる時間を持つのはいいことなのに。。」
「あぁ、そっか。夫が毎日出かけてくのが重なって、家族で過ごせないのが寂しかったのか、、」
「夫の睡眠不足で身体も心配だし。。」
「寂しい」「心配」
この気持ちを隠すように
怒りの感情として出てきたんだなぁとわかりました。
そこで、素直な気持ちをメール。
私
「さっきはイライラの態度でごめんね」
「怒ってたんじゃないんだよ。(私は)寂しかったんだ」
すると、
毎晩行ってたのがぴたりととまり、
こころよく、週1〜2くらいの頻度に
納めてくれるようになりました^^
:::::::::::::::
まずは
自分の素直な気持ちを開示することからやってみる。
そうすると「自分のことを責めてるわけじゃないんだ」って
ことがわかるし、なんで何度も同じこと言っているのか
だんだんわかってくるんじゃないかなって思います。
本当なら、
相手の気持ちも尊重して
やりたいことをやりたい時に
思う存分楽しんでもらいたい。
その気持ちはこちらにもあるんだけど
どうしたって難しい時ってある。
大人の都合を娘にはのんでもらっている。
そのことを心にとめて、
和やかな雰囲気で過ごしていきたいです^^
当然、朝はそんな余裕ない日が多いけど(笑)
試行錯誤のまいにちです!