今年1月に記事にした「心の振替休日」もとい
保育園リフレッシュ休暇。

娘が「保育園にいきたくない」と思った時、
お休みしておうちで一人遊びして過ごす日です。

この4ヶ月間、月2〜4回くらいの頻度でお休みしてきました。
昨日今日、娘に変化があったのでまとめてみます。



▼ 前回の記事はこちら
「保育園に行きたくない」子どもが一番満たされたい気持ちって?


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先週の土日、義実家へ車で帰省(車で片道3時間くらい)。
娘は体が疲れているかなぁと思ったのですが
案の定、娘が朝一番で言ったセリフがこちら。

「いやだ!保育園ばっっっかり!!!休む!!!」


ですよね〜〜^^;

しかし翌月曜・火曜は仕事で外出予定があったため
お休みさせてあげることができませんでした。
その日は早めにお迎えに行く、
ということで納得してもらい保育園へ。

早めにお迎え行っても、
こちらに見向きもせずせっせと遊び続ける。
結局いつも通り18時すぎに帰宅しました。

遊びはじめちゃえば、楽しいんだよね^^




そして水曜日の朝。

母「今日は母仕事してるけど、一人で遊ぶなら保育園お休みできるよ」
娘「やったー♡お休みする〜〜〜一人で遊ぶ〜〜〜」
母「じゃぁ保育園に電話しとくね(電話する)」

〜通話開始〜

母「もしもし?今日はいつものリフレッシュ休暇します〜」
娘「おやすみしまーーーす!(スピーカーホン)」
保「わかりました〜ゆっくりしてくださいね〜^^」

〜通話終了〜

娘「・・やっぱり保育園行くー!!」
母「 Σ ゚ロ゚≡(   ノ)ノ エェェ!? 」



電話切った2秒後にこのセリフ...!!
結局この日、本当に保育園へ登園。
翌木曜にお休みするのかな?と思い聞いてみました。


母「昨日はお休みしなかったね。今日お休みする?」
娘「ん〜〜〜。行くーーーー!!!」




お休みしてもOKな日に、
保育園へ行く選択に母は本当にびっくり。

この制度をはじめた当初は
「登園拒否しだしたらどうしよう、、」と心配したものです。

この変化はなんだろう?
そう考えた時、感じたことがありました。




◯ 完全に受け入れられる気持ち

休みたいなぁと感じる気持ちの裏には、
色々な想いが隠れているんだと思います。
それを否定されず、全部受け入れてもらえる安心感。
「いつだって否定されない、安心できる場所に戻れる」
という確信があるからこそ、外に出て
いろんな経験ができるのかなと思います。


◯ 声に出し宣言したこと

保育者さんに、電話で「休みまーーす!」と自分の声で宣言したこと。
自分で発した「休みます」という言葉に違和感を感じたんじゃないかと思います。
その違和感が「やっぱり今日は行きたい!」という違和感だったんじゃないかな。

実際に声に出すこと、誰かに宣言することって
思ってる以上に影響力があるんだなと思いました。
今後もお休みの電話はスピーカーホンですることに決定!
自分でお休みしますと言ってもらおう。


◯ 保育者さんの声

電話に出てくれたのは、いつも優しい保育者さん。
娘は保育者さんが好きだから、声を聞いて会いたくなったのかな^^




そんなこんなで
また一歩進化のみられた
娘と私でした^^



▼ お知らせ ▼

5/31(金)武蔵小杉で開催される「まんなかフェス」に
おむつなし育児アドバイザーとしてステージ登壇することになりました。
しばらくおむつなし育児から離れていたのできんちょー!
よかったらみに来てください^^

2019まんなかフェス事前告知_A4_4-01




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